M&Aを行う場合に、買収対象企業に対して税務デューデリジェンスを行い、潜在的な税務リスクを洗い出すことは、買収後の経済的損失を避けるために非常に重要です。
私は、特に国内のM&Aにおける税務デューデリジェンス業務を数多く経験してきました。
国内の税務デューデリジェンスの実施を検討されている方は、ご連絡ください。
また、財務デューデリジェンスを受注した税理士・公認会計士の先生で、税務デューデリジェンスを外注したいという方がいらっしゃれば、ぜひご連絡ください。
M&Aを行う場合の統合方法や、グループ内での統廃合に伴う合併、分割等の組織再編を検討する場合には、最適な組織再編ストラクチャーの検討と、各ストラクチャーにおける税務リスクの分析が必要です。
しかし、組織再編税制は非常に複雑であり、税額への影響も大きいことから慎重な検討が求められ、そのためには、専門的な知識や経験が不可欠です。
私は、大手税理士法人で数多くの組織再編に関する税務アドバイザリー業務に従事しました。
これらの経験を活かし、事前の分析から実行後の税務申告書等の作成まで、サポート致します。
当事務所では、以下のサポートを行うことが可能です。
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組織再編ストラクチャーの検討、税務リスクの分析
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組織再編に伴う税務申告書の作成又はレビュー
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組織再編に伴い作成が必要となる税務届出書の作成又はレビュー など
また、納税者の皆さまだけでなく、税理士・公認会計士の先生で、顧問先でM&A・組織再編に関する業務が発生し、丸投げしたい、とりあえず進めてみたが第三者の意見を聞きたいなど、お困りの方がいらっしゃれば、後方支援させていただきますので、ぜひご連絡ください。